はばたけ!相模原ワイン!

相模原の農業情報をお届けします。

3月1日発行の広報さがみはらでも掲載された「相模原ワイン」。

(※下記画像をクリックすると「広報さがみはら」のPDFが開きます)

広報さがみはら

100%市内産のぶどうを使用し、市内のワイナリーで製造されたワインだけが「相模原ワイン」を名乗ることができます。

2023年4月3日、上溝に醸造所のある「 ケントクワイナリー」が約250本の「相模原ワイン」を製造し、初出荷しました。

同ワイナリーは、自らが手間暇かけて栽培したぶどうを生かすために醸造所を造ったといいます。

今では「神奈川にワイン文化を!相模原を中心に!」をスローガンに、ワインづくりに取り組んでいます。

何を隠そう、総務省統計局の行う「家計調査」において、2022年の相模原市の1世帯(2人以上の世帯)当たりのワイン購入数量・購入頻度は、調査対象52都市中いずれも第1位!

数字からも相模原市民がワイン好きということが伺えます。

初回出荷本数が限られていたので、残念ながら「相模原ワイン」を入手することはできませんでしたが、100%市内産のぶどうを使用し、市外のワイナリーに醸造を委託してできた「日本ワイン」はまだ購入可能です。

そんな素敵なワインを使用して、例えばこんなプレゼントはいかがでしょうか。

こちらは双子の子どもの二十歳祝いに、ケントクワイナリーの日本ワインとワインオープナーをプレゼントした人が撮ってくれた写真です。

とても素敵なプレゼントですよね!

ご両親や、職場などでお世話になった人へ、お礼の気持ちを伝えるのにもぴったりだと思います。

参考にしていただけたら幸いです。