さがみはらの農情報をお届けします。
5月とは思えない暑い陽気が続いていますね。
そんな中、市内では4月下旬頃からキウイフルーツが開花しました。
これがキウイフルーツの花です。
葉っぱの裏に慎ましやかに咲きますので、陰になって写真だと少し見づらいですね。
せっかくたくさん咲いた花ですが、高い品質を確保するため、摘花(ある程度摘み取って適正量に)したうえで、残した花にしっかりと受粉の作業を行っていきます。
総務省統計局の行う「家計調査」において、2022年の相模原市の1世帯(2人以上の世帯)当たりのキウイフルーツの購入数量・数量は、調査対象52都市中なんといずれも第1位!
キウイフルーツを待っているたくさんの市民のみなさんに、この秋、より多くのおいしい市内産キウイフルーツ「相模レッド・相模ゴールド・相模グリーン」を届けるため、今日も市内キウイフルーツ生産者はがんばっています!
さて、押しも押されもせぬ「さがみはらを代表する農産物」といえば、やっぱり「やまといも」ですよね。
相模原市園芸連絡協議会では「さがみ長寿いも」の愛称で販売しており、人気を博しています。
一方で、「どうやって食べたらいいの?」という声をたまに聞くのもまた事実・・・
とろろたまご、磯辺揚げ、短冊切りなどは比較的よく知られていますが、今回は、年度末から年度初めにかけて、とにかく忙しくてバテ気味のみなさんに、力がつくよう栄養たっぷりの「食欲増進カンタンやまといもレシピ」をご紹介します!
教えてくれたのは、中央区のやまといも生産者の宮崎さん。
宮崎さんはやまといもをはじめとした野菜も、ブルーベリーなどの果樹も作っている“二刀流”の生産者です。
今期最後のやまといもを使って「あわ漬け」の作り方を教えてくれました。
作り方は、皮を剥いて薄くスライスしたやまといもを、薄めた醤油に漬け込むだけという手軽さ!
これなら「すりおろすのが大変」という方も、「調理器具の洗いものを増やしたくない」という方も、手軽に楽しめるのではないでしょうか?
肝心のお味はというと、さくさくとしたやまといもの食感と特有の粘りを感じつつ、まろやかな醤油味が食欲をそそる逸品でした。ごはんによく合います!
宮崎さんのおすすめ醤油は、“つゆ子さん”や“玉子さん”でお馴染み、市内にある井上醤油(株)の作った「一夜漬けの素」。
これを好みで薄めて使うそうで、宮崎さんは3倍に薄めているとのこと。
おかずにもお茶請けにもおつまみにもぴったりですので、やまといもを手に入れたらぜひ試してくださいね!
なお、やまといもの旬は11月からとなっております。